シタールのメンテナンス・保管方法

投稿者: sitar-house 投稿日:

シタールは「空洞の棹」に、多数の弦を張りますので、棹の「順反り」は宿命的な問題です。

「棹と胴の接続部(Neck-Joint)」でも、曲がることがあります。よって、めったに弾かない人や、長く保管する場合は、弦を完全に緩める必要があります。それによって駒の位置がズレる場合がありますので、緩める前に紙テープなどで位置を印すと良いでしょう。

その他の注意は、洋楽器と同じです。

意外に、「棹を上・胴を下」にして壁や部屋の隅に立て掛けることより、転地を逆にして立て掛ける方が安全な場合もあります。「トゥンバ」の自然な形状によって安定度が変わるからです。

ちなみに、現地シタール工房では、塗装中、転地逆に立て掛ける為、「棹の先端」には塗装が無い場合が多くあります。私は、これを「シタールの足の裏」と称しています。

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